吐息
つぶやき。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告
営業やさんと技術やさんの考え方の違い。
たまには、仕事のお話を。



現状、精密機械を造る会社の技術職をしています。

最近、営業のえらい人と、技術のうえの人と一緒に

お客さんのところに打ち合わせのために行ったのです。



営業さんは、「この値段で受注が決まるとうれしいね」と言い、

上司は、「別に売る値段はいくらでもいい」と言う。



超短納期ということもあり、競合も特に見当たらないということで、

利幅の大きい値段がつけられる仕事だったのです。

これで受注が決まれば、大きな仕事。

それで、とても営業さんが楽しそう。



なのに、技術肌の上司は、

「別にいくらで売れようといいよ。十分、元はとれるし」

と、無関心な風で。

「むしろ、できあがった製品にその値段の価値があるようにみえるのかが不安だ」

とおっしゃる。



造る側の私としても…そう言われると、確かに不安。

何って、だって、私ってば一年目だよ。そんなに役に立たないよw



「でも、だからといって、これが、本当にその仕事の価値に対して高すぎるなら、受注にならないだろう? そのぎりぎりのラインを狙うのが営業の醍醐味。そのラインをできるかぎり引き上げることが、この仕事に対するモチベーションなんだ」

みたいなことを、営業さんはおっしゃるのでした。



うん。かっこいい。



まあ、そんな感じで、営業さんのモチベーションはこういうところにあるんだなあ、と思ったのでありました。



私にはそういった意識がなくて、

むしろ、お客さんの要望にいかにして応えるか?

どんな部材を、どう組み合わせて、どんな風に実現するのかとかについて、考えるのが面白く、やりがいがありそうだなと思っていたのだけれど。



違うものだな。



うん。私に営業は向いてないということなんですがね。



いいもの、より安く! は、

所詮、コピーであって、理想であって、人の良い考えであって、

いつもそれをやっていたら、ビジネスにはならないんだろうな。



人の良い技術屋さんがまけてくれた分、そのものにかかる最終的な費用が安くなるならともかく、別のところにお金が流れるだけだと分かっているのなら、なおさら、ね。
スポンサーサイト
【2008/02/12 23:58】 | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(0)
<<どくしょきろく | ホーム | 灰色主義。>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://nanasinotoiki.blog69.fc2.com/tb.php/11-3b9ffb9e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
プロフィール

名無しは音無くつぶやきます。

to_min

Author:to_min
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。