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つぶやき。
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少女小説を思う。
会社で同期の子(2~5こ下)に、氷室冴子がなくなったの!と言っても、ついてこれる人がいなかった……せいか、今もまだ、ちょっと引きずってるので。



少女小説を思う。



少女小説との出会いは、タイミングも重要だ。と思う。



中高生、女子向け。

狙い撃ち。だからこその、ヒット。

高校を卒業するころには、卒業していく…みたいな。

生もの。という認識は、ある。

特に、本屋さんには?



私の世代でも、もう、「クララ白書」は図書室にある本であって、本屋さんで買う本、ではなくなっていた。

氷室さん自身はコバルトで、まだ、書いていたはずだけれど、シリーズを途中からとなると、手を伸ばせずに…フィーリングで買った若木さんを追いかけることになる。

花井愛子、折原みと、小林深雪?とかも好きだった。

少女漫画をなぜか読まない子だったので、(少年ジャンプは購読してたけど)私にとってはそのかわりみたいな娯楽、だったのかな、と分析する。



幾多の中で、それでも、「クララ白書」は、私の大切な思い出の一冊だった。小説について友人と語り合うことをしない私が、思わずはしゃいでしまった一冊。ドーナツ!おいしそう!だし。寮生活!?楽しそうだ!し。。

その時限りの、エンターテインメントなのに、思い出に残る本。

復刊された時に、買い損ねて、本屋さんで見かけたら買おうと思いながら、結局、見かけることのなかった本。。



けれど、今、ふと思った。私はそれを自分の同年代の人に、つよくおすすめする気にはなれないんじゃないか、と。

大人になってしまってから読むそれは、思い出の中の私が楽しいと思ったその成分の内の何かが、かけたものとなってしまうんじゃないかという不安。あの頃読んだからこその、熱さ、面白さ、共感を感じてこそ、クララ白書なんだ! なんて、無茶なことを思うから。



クララ白書は面白い。今読んでも十分に面白い。

でも、あの頃の、声に出して笑ってしまうあの面白さは、

しーのたちと同年代であってこその、ものであったと思う。



少女小説には魔が住む。

一年、二年、年がずれれば、自分のための作家さん!が、違う。

これは、漫画やアニメなんかにもいえることだろう。

特撮やドラマなんかでもいえることだろう。



氷室冴子について語り合える相手は限られる。

今、現役で中高生である年代に読まれて欲しい作家であるのになあ。



消費社会といわれるようになって久しい。

少女小説も、ライトノベルも、

通過するエンターテインメントとして消費されていく。

でも。



氷室冴子著作は、中学とか高校の図書室においておいてほしいなあと思った。

読書を好む少女に、とりあえずその道を通ってみてほしい。

大人になって初めて読むと、ふうんっとなってしまいそうで、

それが、もったいなく思えるほど、

大人になって、読み返して、思い返して、湧きあがる感覚が、にやにやが、楽しい。

もし、子供ができて、娘だったりとかしたら、読書好きに育ってもらって、

中学生くらいになったときに、薦めてみたりしてみたりは、したいなぁ。なんて夢をみる。



ジダイでなくても、セダイでなくても、好きになれる。

少女小説だから。。。



うーん。脈絡ないな。何がいいたいか分からん(苦笑)
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【2008/06/12 01:32】 | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(0)
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